展示 exhibition

今回、GENTEN10では次世代のアーティストの展示を含めたアートの数々を観ていただくことができます。

それぞれに表現される世界観をゆっくりとお楽しみください。

 

そして夜にはライトアップとキャンドルナイトも!!

石田延命所

ステージ装飾

 

石田真也

1984年 和歌山生まれ

 2008年 大阪成蹊大学芸術学部テキスタイル学科卒業。

「みえない力」をテーマに、主に廃材(不要となったもの)を素材にし、作品を制作している。

モノが生まれてから無くなるまでのサイクルに僕が介入することで、そこに小さなズレが生じる。その狂ったサイクルに何か可能性はないだろうか。
国内外を問わず訪れた土地で集めた廃品や漂着物、人が不要となった物を主な素材として立体作品を制作している。

 

過去の様々な活動はこちらをご覧ください

澁澤コウヘイ

ロープアート

 

 

1991年生まれ。2017年から世界的ロープアーティストであるHajimeKinokoの元で緊縛表現を学び始め、2018年からロープパフォーマンスを開始。

 

人のみでなく、モノを縛ることによってモノの息づかいを感じることに面白みを見出し、インスタレーション作品や写真作品等の制作も開始。

 

ミュージックビデオや、プロダンスチームへの衣装協力、個展の開催なども行なっている。    

須藤球

植物アート

 

名は体を表すかの如く、幼い頃から山や公園で、小さな手やポケット、口の中いっぱいに『実』を集め、とにかく丸いものが大好きな男、その名は須藤球。


 

植物好きの母から、身近な草花や山の面白い話を聞き植物に興味を持ち、植物の編み物を教わる。
自分で調べ、自分で考え、独自の編み方で遊んでるうちに、造形作家 fuu fujiwara氏と二人展を開催。


 

家の近くにある風土記の丘の植物や食べれる野草、世界中のさまざまな『実』などを集めるのが趣味。


風土記の丘は僕のスーパーマーケット!との言葉を残すほど、よく出没。

お猿に間違えないでね!


好きな植物は、『旅人の木』






【縄文展】一鮫(カミヅキ)✖ AYA WATANABE

●一鮫( カミヅチ)

@miwako_samejima

「縄文」をベースに木彫 土器 土偶や立体作品を制作。大地から踊り出たようなものをつくりたいと活動。

縄文野焼きや縄文遺跡 民俗資料 民藝を巡るフィールドワークを行っている。

2019年堺市展 堺市教育委員会教育長賞

2020年堺市展 堺市議会議長賞

2023年枚方市展 彫刻部門激励賞 

枚方市展工芸部門激励賞 

アシタルーム「アシタノJOMON展」

「アシタノホラー展」

「日展」彫刻部門入選

2024年「アシタノUMA展」

 

毎年あぐり展等関西を中心にグループ展参加。

●aya watanabe

 

 

1989年3月12日生まれ

大阪府出身

イラストデザインの道を志し

美大受験に挑んだはずが何故か工芸科に入学

陶芸と出会う。

幼い頃に油粘土で遊んでいた記憶を取り戻す。

大学卒業後、地元堺での陶芸修行を経て

大阪を拠点に活動を開始する。

パグを愛する二児の母。好物はスイカと蓮根。

hand build 1点物

"自分の手"で作品を残すことを

大切にしている

 

 

 

 

ー作品コンセプトー

土や石に触れて

生まれる模様

窯の中で渦巻く炎

溶けて混ざる色

自然の現象に魅了され

その現象を形に留める

 

 


佐伯美音(サエキミト)

(写真)



2011年大阪生まれ 12歳。

9歳頃から写真を撮りだす。ポストカード販売、ブックレットへの写真提供など。

佐伯源士郎

(ポスター)


16歳、普段キャラクターばかりですが頼まれた時は絵の具使ってます。

太陽の塔やイノシシの絵はTシャツやステッカーにして販売もしてます!


 

山口慧眞

 

EMA YAMAGUCHI

(映像・イラスト)



大阪の中学 2 年生。

2 歳になるかならない頃、頻繁に通る道にあったスーパー銭湯の看板の「湯」の文字を見て「ゆ」、

「ゆ」と言っていた。3 歳の頃には駐車場その他 漢字で書かれた表示板の意味が分かるなど、

幼い頃からひらがなより先に漢字に興味を持った。

小学校 5 年になると、日本の歴史に興味を持ち始め、特に戦国時代の武将の名前を全て漢字で書くようになる。


絵に関しては 7 歳の頃に手持ちの色ペンを全て使って、ひらがなを書いていた。

それが次第に色をもった絵として表現されるようになる。ただし武将の名前とその姿は今なお白黒で表されている。

漢字はその構成する部首やつくりに意味があり、それが組み合わさると絵のようになることに面白さを感じ始める。

以来、漢字と絵を同等に描くようになる。


2023 年 1 月 関西万博ライブペイントイベント参加

2023 年 2 月 第0回 学びの協奏コンテスト クラゲ賞 万博かも賞受賞


2024 年 3 月 大和川・石川クリーン作戦メイン会場 クラゲ JAM 参加


2024 年 3 月 EXPO PLL Talks ”いのちを高める” シリーズ Vol.7

「WE ARE ALL MINORITIES!!!」 パネリスト参加

おとなふ・夜多羅 所属 https://otonau.info


 

 

 50village

キャンドルワーク 

キャンドル装飾

 

 

南大阪を中心にボタニカルキャンドルやリース・スワッグなどアートフラワーアレンジメントのワークショップを開催

 

1級フラワーデザイナー

キャンドルアーティスト

 

50village candle studioです。

キャンドルアーティストや50village candle studioの生徒総勢20名で空間装飾を創り上げます。

炎のゆらめきや、キャンドルから漏れる幻想的な光の美しさをゆっくりと眺めて人それぞれ何か感じてもらったり、心も温かくなってもらったら嬉しいです。

 

  

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ライトアップ
2020年、2021年とライトアップGENTENを創ってくれたイベント企画・機材レンタルResetの
比田さん。
GENTENではひだちゃんの焼き鳥として出店もしなから、ライトアップを管理するというエネルギー溢れる比田さんが今年も夜のGENTENを楽しく明るくしてくれます!

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